2011年3月31日木曜日

3/31

この一週間は私事でドタバしてしまいブログを投稿する余裕がありませんでした。

我が家には老母がおりまして、このところ体調を崩していました。
地震あり停電あり病気ありで本人もかなり大変なようでした。

ちょうど春休みで子供たちがいて、大活躍でした。かなり助かりました、多感な時期で扱いづらいこともありますが、今度ばかりは本当に有難かったです。

どこにでもある当たり前の日常が、幸せな大切な営みであることに今更ながら気づかされています。
感謝を忘れてはいけないですね。


被災地の皆さんも、まだまだ先は長いですが一歩一歩ゆっくりと前進してほしいものと

心から願っています。

2011年3月24日木曜日

3/24

ブログの投稿がかなりあきました、申し訳ありません。

余震や停電の影響もあり、いまだに落ち着きません。
地震のとき胸と太ももに手を当て、外に出た記憶が時々よみがえります。

当たり前ですね、誰もがはじめての経験ですから、みな精神的に不安定になっているようです。
個人差はあるでしょうが高齢の方々は本当に大変と思います。


それぞれに日々の生活に多大な影響がありますが

「若い者がしっかりしないと駄目だ」と自分に気合をいれ直して頑張ります。

2011年3月19日土曜日

3/19

大地震から1週間が過ぎました。

体と頭がまだ浮いてるかんじで、少しの揺れでも過敏になってます。
平常時に戻るにはまだ時間がかかりそうです。

避難所生活や原発の不安の中で生活をされている方々のご苦労と心中を思えば
横浜で生活している私たちなどはまだまだ甘く、しあわせなものです。


それでも、計画停電が今日はお休みで、心身ともに少しは落ち着きそうです。
やわで弱い自分がなさけない。  (落ち着いてる場合かコラ!)


仕事モードにもなれず、

強い心で立ち向かわなければと気持ちを奮立たせているところです。

では。

2011年3月17日木曜日

3/17

節電の影響で仕事もTEL・FAXもブログもいつものようにはいかず、大変ご迷惑をおかけしております。

申し訳ありません。


できるだけ短時間で対応させていただけるよう心がけておりますので、ご理解とご了承を賜りたく

お願い申し上げます。

2011年3月14日月曜日

3/14

わかっていた事とはいえ、あまりにひどい惨状を見るにつけ言葉を失います。


気持ちが大きく揺さぶられますが、でも


まずは、助け合い・支え合いの精神で、いま自分にできる協力をと思っています。

2011年3月12日土曜日

3/12

とんでもないことになってしまいました。


巨大地震の犠牲となられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

また被災された皆様にお見舞いを申し上げます。

落ち着いて、そして、気持ちを強く持ってください。  (自分自身にも言い聞かせています)

2011年3月10日木曜日

3/10

ゴム印のことを書きたかったのですが、外出の予定があり、もうすぐ閉店します。

時間がなくこの次にします。


申し訳ありません、では。

2011年3月9日水曜日

3/9

今日は子供の中学卒業式。3年間なんて早いものです。
出会いと別れをくりかえし皆成長していくのでしょうね。
自分の40年前を思い出そうとしたのですが断片的すぎて、つながりません。(老化?)
ふりかえれば40年もはやいものに思えてきます。

大げさな言い方ですが、この商売もお客様との出会いをかさね今日まで続いてきています。
父の代からのお客様もおりますし、今までもこれからも多くのお客様との出会いで、
お店も私も支えられ歩んでいけるんだろうと思います。

地元で育ち年だけとって、たいして成長していませんがこれからも頑張ります。
よろしくお願いいたします。

2011年3月8日火曜日

3/8

先日、ホームページを見てきました、というお客様が港南台駅方面からいらっしゃいました。
距離にすると結構ありますので、車でもそれなりに時間がかかると思うのですが、有難いことです。

ホームページを見ましたといわれると、やはり嬉しいものです。そのために出している訳ですしこの様に遠距離になれば、なおさらです。

「ブログも読まさせていただきました」とさらに言われたときには、すこし恥ずかしく不思議な思いがしました。読まれることをわかって書いてはいるのですが・・・
(じゃぁブログなんか書くなといわれそうですが)

お話をする前から出会いがはじまっていたような、ちょっと普通の広告宣伝とは違う感覚・・・。

若いつもりでいても、以外に古いタイプのおじさんになっているのかもと少し反省。

初心を忘れずに早く慣れますように。

2011年3月7日月曜日

3/7

大荒れの一日も無事におわり、こんなひどい天気の中、来店くださったお客様には心より感謝です。ありがとうございました。

孫は高校生なので実印を持つのはまだ早いと思いながらも、元気なうちに作っておき、プレゼントするのを楽しみにしていると言われる老夫婦。
いつ渡されるのかは聞きませんでしたが、18歳か20歳までもう少しです。
元気で長生きしてくださいね。
きっとお孫さんのお嫁さを見ることができる・・・
いえ、もしかしたら曾孫さんに会うことも夢ではないかもしれません。

そしてまたご来店ください。

お待ちしています。

2011年3月5日土曜日

3/5

雛祭りもおわり、お母さん方は出したり片付けたりでお疲れ様でした。

進級や卒業、入学の準備など母親は本当に大変な時期です。

そんな時、地味に必要なのが印鑑ではないでしょうか。

もちろん、今までのもので良い訳ですが、これを機に新しい銀行印、認印にかえるという
方が結構います。
材質も書体も大きさもご自分好みでよいのです。業者やお店の言いなり、カタログ通りにする必要はありません。自由です。

話を参考にして自分で納得したものを作り使うのほうが、大切にでき長持ちします。

何でもそうですが特に印鑑に対しては皆さん特別な想いがあるようです。

2011年3月4日金曜日

3/4

今日は朝から店内の機器類に振り回された1日でした。

印刷機のトラブル、電話の周辺機器の接続不良、彫刻機のトラブルなど
どうした訳かいっきに起こりました。

一番困ったのは電話でした。
3時間ほど気づかずにいました。お話し中状態で外からの電話は入らず、
またこちらからの電話も普通にダイヤルはでき、先方はお話し中状態なので
最初はおかしいとは思えなかったのです。
FAXを使用した時に、これまたお話し中。
これで、やっと変だおかしいと気づいたしだいです。

あせりますね。電話が使えないってほんとうに困ります。
日常生活で切ってもきれない必需品ですね。

は。

2011年3月2日水曜日

3/2

若いご夫婦が、ご主人の実印をつくりに来られた時のことですが、ご主人は印鑑のことは
何もわからず、奥様の話を聞くばかりでした。

なぜか? すぐに納得です。
私が説明するまでもなく印鑑に対して奥様は豊富な知識と情報をおもちでした。

それでいて、ご主人の希望や気持ちを聞きその想いをくみとり、適切なアドバイスをされていました。 (プロの店主は必要なかったみたい、うなづくだけでした。)

いい奥様、ご夫婦でした。

数年まえのことですが、今でも爽やかな印象が残っています。